さっきまではモリンガの栄養素や、どんな効果があるかについて書きました。
次は環境問題や、貧困、栄養失調に対しての効果です！
モリンガが自生する地域は、貧困、栄養失調問題に悩む国々と重なります。
そのため、貧困、栄養失調、環境問題を解決する救世主になるのではないかと
こくれんの世界食糧計画でも採用されています。
実はモリンガの種は、種を潰して、汚い水に入れるだけで、90%以上のバクテリアを助教授してくれます！！
モリンガは水道水を入手できない貧しい方々にとって、シンプルで有効な浄水手段になるのではないかと期待されています。
その上モリンガは、通常の植物ですの20倍もCO2を吸収する環境にとても優しい木です。
日本の大手食品会社、製薬会社も、このモリンガの可能性に注目し始めています。
2017年には、ロート製薬が「オーガニックモリンガの恵 アオジル」を、
2018年には、日進食品が「奇跡のモリンガ青汁」というモリンガをメインにした青汁を商品化、販売しています。
モリンガの自生する地域は、貧困、栄養失調、問題に悩む国々と重なります。
そのため、貧困、栄養失調、環境問題を解決する救世主になるのではないかと、国連の世界食糧計画でも採用されています。
